Eiji Yuzawa

Photographer
1966年神奈川県横浜市生まれ。独学で撮影技術を学ぶ。2008年に初の写真集となる『BONES 動物の骨格と機能美』(早川書房) を出版。これがアートと生物学双方の観点から話題となって多くの新聞・雑誌で高い評価を得る。

その後、『BAROCCO 骨の造形美』(新潮社)『RALE BONES』(早川書房)数々の展示や出版を行い、2008年 資生堂『よむ花椿』にて仲條正義氏とコラボレーション 2009年 財団法人三宅一生デザイン文化財団21_21 DESIGN SIGHT 第5回企画展 山中俊治ディレクション「骨」に参加。 2010年「水」の造形美をテーマに撮って、『シュルレアリスムの水』と題し、不可思議 な水の造形を捉えた作品を発表。

アメリカの写真専門誌 PDN(Photo District News) を始め様々なメディアに掲載されている。