エルク鹿角基のペンダント

Takumi Bando

 

何年かに1度、月が地球に接近する現象をスーパームーンと呼びます。揺らめく月の色にヒントを得たペンダントは、大鹿の角をくり抜き、中に鉱石や植物を閉じ込めています。日にかざすと幻想的な光を発します。

 

 

 

 

title エルク鹿角基のペンダント
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H43 W40 D12 (mm)  

material 鹿角基 カーネリアン ペリドット アメジスト シルバーパーツ各種 レジン
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Takumi Bando Artist
1977年東京生まれ。日本大学芸術学部卒業後渡米。ニューヨークに半年間滞在後、西海岸サンディエゴに移り、そこから車で1年半アメリカ大陸を放浪する。

サンフランシスコ、ACTにて演劇を始め、1年後再びニューヨークに戻り、エージェントと契約。パフォーマンスカンパニーを立ち上げ、各地で講演。ニューヨークタイムズをはじめとする新聞や雑誌に掲載される。

マーティンスコセッシ監督「ディパーテッド」(2006年度アカデミー賞受賞)に出演後、クリントイーストウッド監督「硫黄島からの手紙」(2006年度アカデミー外国語映画賞他受賞)にてメインキャラクター・谷田大尉役にキャスティングされる。2007年帰国。2009年、日米豪合作映画「レインフォール」にてゲイリーオールドマンと共演。その模様が読売新聞に掲載される。

2011年アーティスト活動を始動。初の個展に2000人以上を動員する。2014年、戦地の中東などを中心に世界一周の旅に出る。2015年、レザー作品が衣装美術家・黒澤和子の目に留まり、映画「真田十勇士」の衣装デザイン・製作を依頼される。同衣装はアジアンフィルムアワード衣装美術賞にノミネートされる。

2017年、世界40カ国以上で制作・放映されるリアリティー・ショー「バチェラー・ジャパン」にてシーズン1、2のMCを務める。また映画「忍びの国」にて鈴木亮平の衣装デザイン・制作を担当。

2018年NHK大河ドラマ「西郷どん」にて渡辺謙の衣装・デザインを担当。現在俳優、アーティスト、MC、著述家としても活躍している。